『不妊治療の調剤 名大病院がミス』から考えること
不妊治療の調剤 名大病院がミス!!
ビックリするニュース(2012年2月29日・中日新聞・朝刊より)
が飛び込んできて思わず?!?!
大事に至らず、よかったです。
・・・・けれど、考えてみると
もし、今、不妊治療で薬を服用している方がおられたら、
そのお薬、大丈夫ですか?
って聞かれても、患者の立場の者には答えは出ませんよね。
不妊治療の経過の中で、
「卵巣が腫れた」とか
「頭痛や吐き気がする」とか
「子宮内膜が薄くなってしまった」とか
「過剰刺激による排卵の不調」などなど
良く聞かれます。
治療や薬がいくら進化し、改良されても
妊娠するのは、血の通ったヒトであるということを
忘れないようにしたい、と思います。
心とカラダ、どちらか一方が欠けても
私たちは、元気でいられません。
大切な命を育む貴女には、お元気でいてほしいと願います。
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