妊娠力と目の不調
五臓で目と深い関わりがあるのは、血の貯蔵庫である肝です。
肝で蓄えられた血は目の栄養源となります。
目を使いすぎると血が消耗し、
肝に蓄えられる血も不足して肝血虚の状態になります。
肝血虚になると全身の臓器に栄養や潤いが十分に行き渡らなくなり、
子宮や卵巣の状態にも影響します。
肝血虚は目の使い過ぎのほか、月経時、過労、睡眠不足、
考えすぎ、悩みすぎ、ストレス、胃腸機能の低下でもおこります。
肝の働きが低下することで気血の滞りを招き、
PMS、頭痛、めまい、イライラなどがおこりやすくなります。
また、腎虚により目の不調へとつながる場合もあります。
目の疲れはカラダからのサインです。
早めの対策をして行きましょう。
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目の不調には、血液循環や、肝と腎が関係しています。
碧珠で肝を整え、黒珠で腎を補い、赤珠で血流を整えることで妊娠力アップだけでなく、同時に目の不調の改善も期待されます。
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