疲れにおすすめのツボ
《労宮 ろうきゅう》
(軽く手を握ったときに、中指と薬指の先があたる手のひらの中央あたり)
・疲労感のあるとき。
・不眠、寝起きが悪い。
・ストレスを和らげ、上半身の巡りを良くする。
☆息を吐きながら、反対の手の親指でゆっくりとしっかり押す。
☆10秒を10回が目安。
《太谿 たいけい》
(内くるぶしとアキレス腱の間のくぼんだ部分)
・冷え、足腰のだるさ、むくみ。
・女性ホルモンの分泌を活発にする。
・気の巡りを良くし、自律神経のバランスを整える。
☆親指をツボにあて、少し痛みを感じる程度の力で押す。
☆5~6秒を10回が目安。
《三陰交 さんいんこう》
(内くるぶしの一番高い部分より、指4本上の骨のきわ)
・冷えや消化器の不調。
・生理痛、生理不順。
・靴下はこの部分が隠れるくらいがベスト。
☆息を吐きながらゆっくり押して、息を吸いながら離す。
☆この部分が冷たければ、足は勿論お腹も冷えている状態。
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