心の不調と「気・血・水」
人間のカラダは「気・血・水」の3つの要素で構成されています。
3つのバランスが保てている状態が健康。
バランスが保てなくなると不健康な状態。
特に「気・血」に問題が生じると、体調を崩すだけでなく、心も穏やかでなくなります。
「気・血」が滞ると、イライラしたり、怒りっぽくなったりします。
「気・血」が足りなくなると、とにかく憂鬱、やる気がでない、心配症、不安感、
ため息が多いなど、おこりやすくなります。
心の不調は、元気を作り出す胃腸の働きも弱まっていることが多く、
冷えが生じると焦燥感やもの悲しい気持ちにもなる事も多いです。
足りない部分を補い、流れをスムーズにすることで、心身のバランスを調整し機能の回復ができます。
心とカラダのバランスを整えることは、妊娠力を自然に高めることにも繋がりますので、
日頃からケアしていくことが大切です。
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