妊娠力と目の不調

「仕事で長時間パソコンを使う」
「休憩中や移動中もついスマホを見てしまう」
「寝る直前までテレビやスマホを見ている」

このように、知らず知らずのうちに目を酷使している方は多いのではないでしょうか。
眼精疲労、充血、ドライアイなどの目の不調は、単に目の使い過ぎだけが原因とは限りません。
ストレスや睡眠不足なども大きく関係しています。
こうした状態が慢性化すると、心身のバランスが乱れ、妊娠力にも影響してしまうことがあります。

●目と深い関係がある「肝」
漢方では、五臓の中で目と深く関わる臓器は「肝」です。
肝は「血(けつ)」を蓄える働きを持ち、その血が目へと送られることで、目は栄養と潤いを保つことができます。
しかし、目を酷使すると血が消耗し、肝に蓄えられる血も不足してしまいます。
この状態を「肝血虚(かんけっきょ)」といいます。
肝血虚になると、全身に十分な栄養や潤いが行き渡らなくなり、子宮や卵巣の働きにも影響することがあります。

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