妊娠力と体内時計
妊娠は、排卵・着床・ホルモン分泌といった体のリズムが整っていることで成り立ちます。
その土台となっているのが「体内時計」です。
目に見えませんが、卵巣や子宮もまた、このリズムの影響を受けています。
体内時計は、人間だけでなく地球上のすべての生物に備わっている生体リズムです。
朝になると目覚め、夜になると眠りにつくという睡眠覚醒リズムや、月経が周期的に起こることも体内時計の働きによるものです。
脳や各臓器に存在し、ホルモン分泌や自律神経の調整もしているので、体内時計が整っていると健康を維持することができます。
体内時計が乱れると体調不良や生活習慣病、睡眠や妊娠を妨げる要因にもなってしまいます。
健康維持においても、妊活においても、体内時計のリズムを整えておくことが大切です。
体内時計は24時間より長い周期であるため、毎日リセットされる必要があります。
リセットされないままの状態が長引くと体内時計の乱れに繋がってしまいます。
≪体内時計が乱れる生活習慣≫
妊活中の方は、以下の生活習慣に要注意です。
体内時計が乱れると、排卵・着床・ホルモンバランスに影響し、妊娠力が低下することもあります。
□ 起きる時間が一定でない
□ 朝の太陽光を浴びない
□ 朝食を食べない
□ 夜遅くに食事をすることが多い
□ 寝る直前まで強い光(特にブルーライト)を浴びる
□ 休日に寝だめをする
□ 夜更かしが多い
□ 電気をつけたまま寝る
□ 運動不足
≪体内時計を整える生活習慣≫
体のリズムを整えるために、まずはできることから始めましょう。
・起床時間を一定にする
・起床後に朝日を浴びる
・朝食をとる
・適度な運動をする
【ポイント】
「朝日を浴びること」や「朝食をとること」は、体内時計を自然のリズムにリセットするための大切な習慣です。




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