二十四節気 ~12月~
何かと慌ただしいこの時期は、知らず知らずのうちに心身ともに疲れをため込んでしまいがちです。
そこに冷えが加わると、気血の消耗や滞りを招き、子宮の状態や卵巣の働きにも影響してしまいます。
食養生や漢方でしっかりと冷え対策していきましょう!
◎二十四節気
(一年を春夏秋冬の四つに分け、それをさらに六つに分けて季節を表すもの)
12月7日 「大雪 たいせつ」
寒さが一段と厳しくなり、北国では大雪のニュースも見られるころ。
本格的な寒波である「冬将軍」が到来します。
12月21日 「冬至 とうじ」
柚子湯に入り無病息災を祈るほか「冬至の七種(ななくさ)」などの「ん」のつく食材を食べると運気がアップすると言われています。
★冬至の七種(ななくさ)★
かぼちゃ(なんきん)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん
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