二十四節気 「一月」
一年で最も寒さが厳しい時期となりました。
寒さが「寒邪」となり体内に入り込むことで、内臓機能の不調や免疫力低下につながりやすくなります。
首・手首・足首・腰回りを冷えから守り、漢方や食事で「補腎」と「保温」を心掛けましょう!
‥‥‥二十四節気‥‥‥
(一年を春夏秋冬の四つに分け、それをさらに六つに分けて季節を表すもの)
1月5日
「小寒 しょうかん」
寒の入りともいわれ、更に寒さが厳しくなります。
7日にいただく、七草粥の準備もお忘れなく!
1月20日
「大寒 だいかん」
暦の上では一年で最も寒くなる日。
寒卵・寒蜆・寒海苔など、この時期のものは良質で栄養価が高いと言われています。
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