タイプ別症状チェック

乾燥の他に、このような症状ありませんか？
●あなたはどのタイプ？●

A
□　疲労感がある。
□　食欲不振。
□　動悸がする。
□　爪が割れやすい。
□　不眠傾向にある。
□ めまいやたちくらみ。

B
□　腰痛がある。
□　めまいや耳鳴り。
□　物忘れしやすい。
□　寒がり。
□ 尿トラブルがある。
□ 白髪が多い。

C
□　イライラすることが多い。
□　頭痛・肩こり。
□　怒りっぽい。
□　生理痛がある。
□　喉や胸がつまる時がある。
□ ガスやゲップが多い。

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Aのチェックが多かった方
→「血虚タイプ」

血が不足した状態。
カラダに栄養と潤いを与える「血」が足りないだけでなく、「血」を作り出すエネルギーも不足していると考えられます。
疲れやストレス、冷えなどが原因で血行も悪くなっているため、トラブルも起こしやすいです。
目や脳の使いすぎは「血」を消耗するので、夜更しや長時間のPC・TVは控えましょう。
生理中や生理後は特に注意です。

☆黒い食材や赤い食材を積極的に・・・黒きくらげ・黒ゴマ・にんじん・なつめ・ひじきなど。

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Bのチェックが多かった方
→「腎虚タイプ」

腎の機能が低下している状態。
生命力、生殖機能の低下＝老化現象です。
加齢や遺伝の影響が多いようですが、疲労やストレスも影響しています。
大病や手術後や、長期に渡っての排卵誘発剤の使用やホルモン治療を行っていた方にも多くみられます。
また、ホルモンバランスの乱れにも繋がります。
夜は早く就寝して、刺激物は控えましょう。

☆「腎」を補う食材を積極的に・・・黒ゴマ・黒豆・くるみ・海老・山芋・ナッツ類など。

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Cのチェックが多かった方
→「気滞タイプ」

カラダの色々な部分で「気」が滞り、巡りが悪くなっている状態。
ストレスや運動不足や食生活などが主な原因と考えられます。
「気」の巡りが悪くなると、カラダ全体を動かすエネルギーが滞り、血流も悪くなり栄養がからだのすみずみまで届かなくなっていると考えられます。
普段の生活に、ストレッチや深呼吸を取り入れてリラックスを心掛けましょう。

☆「気」の巡りを良くする食材を積極的に・・・ミント、セロリ、春菊、しそ、イカ、柑橘類　など。

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「血虚」「腎虚」「気滞」は、どれも妊娠にはマイナス要素です。
妊娠には、心やカラダに栄養を与える「血」と生命力や生殖を司る「腎」の働きが充実していることは、とても大切なことです。
妊娠するために、最も大事なこと、それは御夫婦ともに『とにかく健康であること』です。