エゴマ
最近よくTVで“エゴマ”が取り上げられています。
エゴマを食べていると、血液さらさらで血管年齢も若くなるとのこと。
そもそもエゴマとは何でしょうか?
エゴマとは、シソ科の一年草で、
種子は炒って薬味にしたり、様々な食材と混ぜて食べるようです。
また、絞ったものはエゴマ油として流通しています。
もちろん葉も食べれます。
韓国料理ではサンチュなどと同様によく使われているようです。
エゴマが体に良い理由は、α-リノレン酸が多く含まれていることです。
このα-リノレン酸は、オメガ3脂肪酸のひとつで、
血液中の脂質濃度を下げる働きがあるといわれていることなどから、
動脈硬化の予防、アレルギー予防、免疫機能の改善などの効果があると期待されています。
ただ、体内では作ることのできない必須脂肪酸なので食べ物などから摂取する必要があります。
α-リノレン酸は体内に入るとDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)に変換されます。
このDHAやEPAが血液をサラサラにし、動脈硬化や心筋梗塞を防いだり、
脳の働きを高める効果が期待できるのです。
EPAは、みなさまもご存知ではないでしょうか?
そうです!
桃福宝の赤珠に入っていますよね♪
血流を改善して体調を整えることが妊娠への第1歩となりますので、
みなさま毎日飲み忘れのないよう服用しましょうね (^-^)/
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