あなたの腰痛はどのタイプ?

チェックの数が多い所が、あなたのタイプです。
(季節やその時の体調にもよりタイプが変化したり、いくつかを合わせ持っている場合もあります。)

●あなたはどのタイプ?●

A
□腰が冷えている。
□下半身がむくむ。
□体が重だるい。 
□温めると楽になる。
□雨の日につらくなる。

B
□刺すような痛み。
□押すと痛い。
□夜間にうずく。
□肩こりがある。
□湿布をすると楽になる。

C
□慢性的に痛む。
□足腰がだるい。
□休むと楽になる。
□動くと直ぐに疲れる。
□耳の聞こえが悪い。

・。*・。*・。
Aのチェックが多かった方。
→「冷え」タイプ。
冷えとともに、体内に余分な水分が溜まっている場合もあります。

☆腹巻やカイロなどを活用し、お腹や腰を重点的に温めることが大切。
☆血流をよくすることで冷えが改善されることもあるので、温めると同時に巡り対策もしていきましょう。

・。*・。*・。
Bのチェックが多かった方。
→「血行不良」タイプ。
姿勢の悪さや不摂生により、巡りが悪い状態。
古くて汚れたドロドロの血が、痛みの原因と考えられます。

☆ストレッチなどで筋肉をほぐしたり、適度な運動を心がけましょう。
☆からだを締め付けるような服や靴や下着などは避けるように!
☆血は温まると流れ、冷えると滞る性質なので、冷えにも気をつけましょう!

・。*・。*・。
Cのチェックが多かった方。
→「腎虚(加齢)」タイプ。
加齢・老化・過労などにより、『腎』のエネルギーが衰えている状態。

☆働き過ぎや睡眠不足は禁物。
☆疲れたと感じたら、今まで以上に休息時間をとりましょう。

★彡:・:☆彡:・:★彡:★彡:・:☆彡:・:★彡
冷えると血流は悪くなり、血流が悪くなると冷えが生じ、冷えと血流は密接な関係にあります。
『気・血・水』が体内をスムーズに巡り、滞りのない状態が健康。
生理前や生理中の腰痛も、『気・血・水』のバランスが崩れることにより起こると考えられます。
腰痛に限らずからだの不調を感じたら、『気・血・水』の流れをよくすることが改善への近道となります。
『気・血・水』を滞らせやすい、甘いもの・脂っこいもの・生モノ・冷たい飲み物などは、日頃からなるべく控えるようにしましょう。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

  • 関連記事はございません。

漢方の一陽館薬局

奈良店

0120-80-9308 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒630-8115
    奈良市大宮町6-9-2
  • 最寄駅
    • 近鉄奈良線「新大宮」駅 南出口から徒歩1分
  • 駐車場
    • 提携駐車場あり

くわしくはこちら

八木店

0120-50-9301 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒634-0078
    奈良県橿原市八木町1丁目11番7号
  • 最寄駅
    • 近鉄大阪線「大和八木」駅から徒歩6分
    • 近鉄橿原線「八木西口」駅下車すぐ
  • 駐車場
    • 専用駐車場あり

くわしくはこちら

ページトップへ