『 妊娠力と夏の疲れ 』
連日の強い日差しや高温多湿、冷たい飲み物やクーラーなどで冷え過ぎてしまったカラダには、
そろそろ疲れが出てくる頃ではないでしょうか?
疲労は勿論、冷えによる血行不良、胃腸や子宮などの冷えなど、カラダ全体の働きが低下し
不調がおきていると考えられます。
室内外の気温差にて自律神経のバランスが崩れてしまう事も原因の一つです。
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●このような症状ありませんか?
□疲れがとれない。
□頭痛や肩こりがある。
□元気が出ない。
□よく眠れない。
□食欲がない。
□下痢や便秘。
□だるい。
□肌荒れが気になる。
これらの症状が長引くと、冬に更なる不調をおこしやすくなってしまいます。
また、妊娠力が低下している方は、もともと「気」「血」「水(津液)」が不足している方が多いです。
そこに、夏の疲れやエネルギーの消耗が重なると、子宮や卵巣に送るエネルギーが少なくなくなってしまいます。
疲労は妊娠力低下にも繋がりますので、まずは夏の疲れを癒し、
消耗してしまった体力を回復し養生することが大切。
この時期、日中はまだ暑くても、夜中や明け方には気温が下がるので、
衣類や寝具はこまめに調節をしましょう。
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