『妊娠力と梅雨の不調』

梅雨の時期になると、カラダが重だるい・胃腸の調子が悪い・めまい・吐き気・頭痛・むくみ・軟便や下痢傾向になるという方も多いのではないでしょうか?

漢方では、不調を引き起こすものを「邪気」といい、季節や環境によりカラダの中に影響を与える邪気をそれぞれ「風邪・寒邪・湿邪・燥邪・暑邪・火邪」と呼びます。

梅雨の不調に関わってくるのは、「湿邪」(=湿気の邪気)

湿度が高くなることで余分な湿気が体内に入り込み、様々な不調が表れやすくなります。

そしてこの時期、湿邪に最も影響をうけてしまう五臓は「脾」

「脾」は着床力に関係し、血液力の「肝」・ホルモン力の「腎」とともにしっかり整えておくことが大切です。

「脾」の働きが安定していると、流産防止にもなると考えられていますのでもともと「脾」が弱い方もそうでない方も、早めの対策をしていきましょう!

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