20歳代、赤ちゃんを望むかたへ
20歳代前半で不妊治療へ向かう方が増えているとのテレビ番組での特集。
「年齢が上がると妊娠しにくくなるらしいので・・・」とのコメント。
以前は、不妊治療への不安から
漢方を選ばれる方が多かったのですが、
時代は変わったんだなぁ、と感じます。
「もしかしたら不妊かも」と思い始めてから不妊治療へ向かう時代から
「妊娠したい」と思ったら不妊治療を始める時代になったのでしょうか。
さて、漢方では女性は7の倍数、男性は8の倍数でカラダの調子が変わるといいます。
その変化に合わせて漢方薬でのアプローチも変わります。
その大きな周期に合わせると
女性は21歳~28歳が最も生殖のエネルギーが高まる年代といえます。
人生のピークを迎えた時期の過ごし方は大切です。
無理をし過ぎて、エネルギーを消耗してしまうと
その後の体力の衰退を加速させてしまうことも考えられます。
それぞれの体力や状態に合った
未来へつながる活動がターニングポイントとなります。
【参考:NHK 2015/01/18 より】
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki/x/2015-01-18/21/46871/
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