3年ぶりの奇跡から
「飲み続けてよかった」
と、しみじみ言われることがあります。
桃福宝を飲み始めるまで、数年にも及ぶ通院不妊治療では採卵できずキャンセル・リセットを繰り返してこられた方も多く、はたして桃福宝でどこまで回復が期待できるか?と私のほうが尻込みするような辛辣なケースもあります。
けれど、その多くは復活します。
当然、辛辣な状態からの復活は簡単ではありません。
費用もかかりますし、少なくとも半年くらいは時間もかかります。
その期間を辛抱して、じっくりと内面の充実をめざせるかが大切です。
今回は胚盤胞で凍結、という3年ぶりの奇跡から妊娠に成功されたケースです。
3年あまりの間、体外受精を続けてこられましたが一度も移植するには至りませんでした。
次こそは、という一心でチャレンジを続けてきた、と言われます。
前回の移植は3年以上前で、ようやく採れた2個を一度に移植して、着床反応が出ませんでした。
桃福宝を続けて半年が経ちましたが、採卵や不妊治療からは離れて、“卵を育てる力“を養うことに集中し、移植も慌てず着床環境を整えてから挑まれました。
誰もが持っている回復力は無限大とはいきません。
浪費すればその分減ってしまいます。
だから無理して回復に時間がかかるようなやり方を続けてしまうと遠回りの道へ迷い込んでしまうこともあります。
進め方も大切な要素ではないでしょうか。
体外受精だからうまくいくのではなく、お客さまの体が妊娠できる状態だから妊娠するということを忘れずにいて欲しいと思います。
一陽館薬局では、納得できる妊娠スケジュールを一緒に考えていきます。
他の誰かではなく、ご自身が選び決めることが大切だと思います。
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
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