辛抱の為所
排卵確認の診察を受け、ほぼ排卵日に大きな誤差がないはずの今周期、排卵日から18日で生理が始まりました。
ギリギリ、今日も生理が来なければ、妊娠検査薬で確認しようと思った矢先の生理となりました。
結果的に妊娠に至らなかったため、詮索しても仕方がないとはいえ、やはり、化学流産かも?という思いは拭い切れません。
実はここ数周期、何かと「あとひと息」が続いている中での “今回” だったので、さすがに内心穏やかではないと思います。
でも、最近の彼女は、見違えるほど落ち着いてこられた、と感じます。
ひたすら真っすぐに信じる強さと、着実な歩みに支えられ、よく辛抱されていると思います。
体調も良くなった実感があり、そこそこの期間しっかり漢方を継続されると、期待が高まり、結果的に焦って追い込んてしまう方もおられます。
毎月、誰もが期待しないはずはないと思いますが、「良くなっているけど結果はまだ」という時期は、また、別の辛さを感じられるかと思います。
微かではあるけれど、ほんの少しずつクリアになりつつある出口の光を見失わなければ、たどり着くことはできるという思いで、サポートしていきます。
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