”自然妊娠” アリですよね!
本日妊娠のご連絡をくださったお客さま2名のかたは、「自然妊娠」ですが、
いわゆる「体外受精休憩期間中の漢方体づくり」での自然妊娠です。
お問い合わせの多い「年齢」は、お2人とも40歳を意識される時期の方々で、「いつ不妊治療を再開するか思案中です・・」と言いかけられた頃の妊娠となりました。
不妊相談では、一概に、軽率な言葉かけは控えるよう心がけていますが、
・卵管通過性問題なし
・生理周期安定
・自然排卵問題なし
・妊娠歴あり
など、いくつかの条件がそろっている場合は、
今回のような「体調が整い自然妊娠!」というケースは少なくありません。
おひとりは、第一子希望で、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫の既往アリですが、生理周期は安定。体外受精では、1回の採卵で複数個が胚盤胞に至りますが、一度も妊娠判定で陽性はありませんでした。採卵回数は2回。
もうひとりは、第二子希望で、第一子も体外受精で妊娠、出産されました。
第一子の育休中に第二子の妊活を開始し、体外受精されましたが妊娠に至らず。
育児と通院、不妊治療のストレスもあって、いったん治療を停止し体調を整えることにされました。
お一人目の方は、子宝漢方を開始し3周期目の妊娠ですが、1回目の生理から状況の変化を実感され、生理痛の軽減や基礎体温の安定も確認されていましたが、もう一人の方は妊娠までの半年間、「どう効いているかわからない」と言い続けられていました。
実感があってもなくても、飲むことによる影響は必ず起きています。
その影響は、成分補給を目的としたサプリメントとは異なり、妊娠を実現するのに必要な臓腑の働きを補い整えるものです。
影響=変化の実感は、個人差があります。
実感がないから効いていない、と決めつけるのはもったいないと思います。
子宝漢方を頼りにしてくださるお客さまの妊活を、カラダの中から前に押していきたいと考えています。
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