着床しない理由
妊娠していないことがわかった時、さまざまな思いが頭をよぎります。
年齢のせい?
卵子の質がよくないから?
健康には自信があるのに、なぜ?
もちろん、このような事情はあるかもしれませんが、もう少し具体的に考えてみると、やはり、着床すべき子宮環境、子宮内膜の状態は外せない要素ではないでしょうか。
子宮内膜の質や厚み、弾力や温かさ、つまり居心地が良ければ、受精卵の評価は同じものでも着床しやすいだろうと思います。
今回もダメでした・・と憔悴してご相談にいらしたお客さま。
ご自身を責め、自信のなさからもっと詳細な検査を受けるべきかと思い詰めておられます。
検査をすれば、もしかしたら新たな課題が見つかるかもしれません。
そして検査で新たな情報が得られることが、妊娠できる答えかのように錯覚される方もおられるかもしれませんが、それが不妊に直結する理由の全てではない場合は、検査結果と妊娠は別のテーマだといえます。
妊娠しにくい子宮環境のままで、高度な治療や検査をするよりも、まず居心地のよい環境整備をして、それでもなお着床しない場合にこそ、“ステップアップ“が生きてくるのではないかと思います。
着床環境の整備は、ホルモン量が足りていることだけでなく、もう少し広い視野での居心地の良さをイメージしてみていただきたいのです。
漢方は、日本固有のアイテムです。
発祥や自然療法は他国にもありますが、日本漢方は、日本で日本人の体質に馴染んで発展してきたものですから、私たちには科学的な医療とともに、味方がもう一つある、といえます。
科学的医療はアシスト、漢方はサポート、多方面から体にアプローチできる環境にあるのはありがたいことだと思います。
必要に応じて、また、病性によりうまく利用していくとメリットも大きいでしょう。
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
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