桃福宝 大切な2つの効用
桃福宝は、赤珠・黒珠の両方でワンセットですが、
これも一般的なサプリメントにはない考え方です。
また、「漢方」と表現しながら、バランスを考慮されていないようなものとも
はっきりと区別されます。
『妊娠』について考えてみましょう。
簡単なイメージとして、よく植物の生育に例えられるように
「種」と「土壌」と「水や栄養分」に置き換えてみます。
植物の発芽から開花までには、「種」と「土壌」と「水や栄養分」は
どれも欠かすことのできない条件です。
つまり
「元気な精子・卵子」「健全な子宮環境」「食物等の生活習慣」が
そろってこそ妊娠成立につながると考えるわけです。
一陽館の桃福宝理論を当てはめるとすれば
「精子・卵子の発育の元となるホルモン力」=黒珠
「健全な子宮内膜環境」=赤珠
「食事などの生活改善」=一陽館カウンセリング
というイメージになります。
(もちろん、これはイメージですので、科学的検証によるものとは違います。)
これら3つの要素は、
バランスをとりあって、さらに大きなバランスを保って機能しています。
ですから、ある物質を補足しただけで「卵子の質」が急に良くなったり、
バランスを崩したまま不妊治療を続けても成果が上がらないと考えるのです。
必要な要素について、各々の力を高め
それらがバランス良く機能し安定した状態に整えることが
妊娠に向けての「体づくり」では大切です。
そのために、桃福宝には「赤珠」「黒珠」があります。
「臓腑機能の調和」「心身の調和」「新しい家族を迎える環境の調和」
が整えば、きっと「育み」は実現すると信じています。
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