最後の移植への想い

ご夫婦の事情によって、今回の移植を最後に妊活を終了される方があります。
どうか、うまくいってほしいと願いながらご相談に向き合います。

初回の漢方相談の時点では、すでに移植のスケジュールは決まっており、漢方で体づくりをするには、充分な時間とはいえませんでした。

漢方をスタートしてすぐに、たまたま病院の都合により、移植を延期することになったことをきっかけに、思いきって4ヶ月、移植に向けて漢方で体づくりをすることにされました。

体も心も自然体で、最大限に妊娠力を高めていただきたいですね。

ちなみに、この場合の漢方薬は、主に子宮の血行をよくしたり、栄養となる血を補ったりして、着床環境を整えることを目的とします。また、妊娠維持に必要なホルモン分泌や流産防止も大切なポイントになります。

より良い状態で大切なときに備えていただけるようサポートしたいと思います。

 

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

  • 関連記事はございません。

漢方の一陽館薬局

奈良店

0120-80-9308 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒630-8115
    奈良市大宮町6-9-2
  • 最寄駅
    • 近鉄奈良線「新大宮」駅 南出口から徒歩1分
  • 駐車場
    • 提携駐車場あり

くわしくはこちら

八木店

0120-50-9301 (フリーダイヤル)
10:00~18:00
定休日:木曜・日曜・祝日
  • 〒634-0078
    奈良県橿原市八木町1丁目11番7号
  • 最寄駅
    • 近鉄大阪線「大和八木」駅から徒歩6分
    • 近鉄橿原線「八木西口」駅下車すぐ
  • 駐車場
    • 専用駐車場あり

くわしくはこちら

ページトップへ