不妊と言わないで。

「私は、ダンナ様と出逢えたことが最高の幸運だった・・・」

ご相談のひとコマです。

いつも強気の彼女から出た本気の一言に
なんだか心が温かくなったひとときでした。

彼女のように
夫婦仲も良く、仕事も順調。
カラダも特に病院にかかるような状況もないし・・・。

不満や不足を言うこともほとんどない方の多くは
そのうち子供もできるだろう、と漠然と思ってきたけれど
ふと自分の年齢に向き合ったとき
女性として、妊娠年齢としてのリミットを意識することに。

子どものいる家庭も
夫婦が互いにベストパートナーとして過ごす人生も
選ぶ権利は自身の問題です。

でも、
もし、子どもを望むなら
どうしても避けられない時間との戦いが、いずれやって来ます。
漢方で間に合ううちが選択肢として「選べるとき」でもあると思います。