妊娠と漢方の関係
こんにちは。衣替えと聞くだけで、爽やかさを感じますね
先日の「 赤ちゃんが欲しい!2016夏号」の反響が大きく、不妊治療を始めるかどうか迷っている方やクリニックで一定期間の不妊治療に取り組んだが妊娠に至らずお悩みの方、治療に際して卵子や精子の質の問題や受精・着床という体の状態から整える必要性を感じている方など、「病院へ行くこと」以外にも、自分自身が取り組めることとして「漢方」という選択をされる方がお越しくださっています。
新たな治療法や、より詳細かつ確実な検査法や科学の力や医学の進歩による不妊治療が増えるほど、これに相まって体の調子を整える漢方が求められるのが今の時代。
「どう妊娠するか」を選べる時代になったからこそ求められるのが、「いかに妊娠を継続し元気に出産を迎えるか」ということである気がします。
これこそが、漢方求められる領域であると思います。
先入観や氾濫する情報に振り回されるよりも、信じることをひとつ、始めてみませんか。
信じる貴女を応援したいと願っています。
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