妊娠したいと願うカップルの深刻なテーマ

こんにちは。この2～3年だけでも妊活事情には変化を感じます。

そんな中、タイミングを意識するカップルには、お互いのコンディションは、とても気になるところですね。

店頭でのご相談で顕著なのが、、ご主人の体調を思いやる奥様からのご相談・・・・

男性側の体調で多いのは、疲労（過労）とストレスに関すること。
病院で精液検査を受けられたことがある場合には
その時によって結果にバラつきがみられるケース、けっこう多いですよね。
男性側は、その日の体調に影響されやすいと考えられます。

女性側で多いのは、月経の状態に関することや長年の体質に関することで、日々の積み重ねや習慣の結果としてつくられた状態が多いですね。
だから、焦ってもすぐには変わらないし、改善するには早く取り組みを始めなければならないといえます。

妊活事情は変化しても、必要不可欠なこともあります。それは、生活改善への取り組みなくては、体質改善は進まないということ。

薬や治療だけでは、今の妊娠しにくい状態をつくってきた「生活」までは変わりません。

思うように成果が上がらないとお困りの方は、今の生活習慣を見直すと、きっとヒントが見つかるのではないかと思います。

☆妊娠したいと思い始めたら見直したい生活習慣☆
＊夜更かし厳禁：就寝目標２３時
＊甘い食品に要注意：血液の質の低下
＊体の冷えに注意：血行不良は着床の大敵
＊過労・ストレス：妊娠力低下と体調不良のもと
＊不規則な生活：自律神経の安定は体温調節に最も影響します

いろんな理由をつけて、不妊生活をしてしまっていないかご夫婦で話し合ってみるのもいいですね。