“伸びしろ”はここから
妊活中はどうしても足りないことや良くない点に意識が向きがちかもしれません。
検査の数値、年齢、これまでの結果などを周りと比べては落ち込み、自分にダメ出しをしてしまうかたをたくさん見てきました。
でも、妊活は「減点方式」ではありません。
漢方では「足りないもの」を積み重ねて評価するのではなく、今すでに“保たれている部分”を大切に受けとめます。
たとえば、生理が来ていること、眠れていること、食欲があること、仕事や家事をこなせていること・・
妊活の期間が長くなるほど、心(しん)は消耗しやすくなります。
心は血によって養われ、血は腎や脾の働きによって作られます。
「うまくいかない」「またダメだった」という思考が続くと、気は滞り、血の巡りも低下し、結果として体の回復力まで弱ってしまいます。
大切なのは、「何ができていないか」ではなく「今、ここまで維持できている」という考え方に置きかえることかと思います。
桃福宝を始めて、先月より生理痛が軽減した、ダラダラ経血が短縮した、足先の辛い冷えがましになった、
たまたまかな?と思われるような些細な変化でも、体は確実に前進しています。
妊娠しやすい体づくりとは、無理に何かを足すことではなく、
今の状態を消耗させないことがベースにあります。
一方では補っても、他方では減らすようでは、現状維持もままならないでしょう。
焦りや不安にまかせて、あれこれ取り組んでも効率がよいとはいえません。
「整っていく過程」の”伸びしろ”を丁寧に埋めていきましょう。
一陽館薬局では、過去の否定よりも、ここから始まる一歩に目を向けようとされるお客さまに寄り添い、漢方でサポートします。
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
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