二人目希望は3組に1組
6歳以下のお子さまがおられる1100人に対するアンケート調査によると、二人めを希望すると答えた方の割合は 33、3%といったデータがあるようです。
何人目であっても欲しいと思った時が”妊活どき”なのだろうと思います。
第1子から10年以上経過しているケースもあれば、授乳中でも次子の妊娠に向けて始動する方もおられます。
お二人目以降の妊娠では、まず前回の妊娠から現在までの振り返りが大切になります。
妊娠までの期間や、以前からの生理周期、妊娠中の体調、出産時のトラブル、産後の体調回復や生理再開の様子・・などから体質的に整える必要がある条件が見えてきます。
前回の妊娠以前から妊娠に不利な状況があったのか、それとも妊娠によりバランスを崩してしまったのか、これも大切な項目です。
そして、避けられない条件として、「加齢」が挙げられます。
単なる加齢の影響か、加齢に加えストレスや慢性的な疲れや不調はどうか?
不妊治療に関係しない課題もたくさんあるのではないでしょうか。
前回の妊娠時と同じ状況が整えば、妊娠できるのです。
妊娠の可否は、ご自身の中にあるのです。
一陽館薬局では、ご一緒に振り返り、課題を見つけて漢方で解決を重ねていきます。
どうして?と悩む前に一度、相談してみられませんか。
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
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