チャンスにラストはない
最近、目立つパターンとして、保険適用の体外受精が最終回を迎えようとするときのこと。
過去の凍結胚が1つあり、これを移植をするよりも採卵をして得られた胚と合わせて2つを移植するという選択です。
多くの方が迷われます。
まず、凍結胚1つを移植するか、2つの方が有利なのか・・・
次が最終回となると、少しでも確率が高い方法を選びたくなることも、幾度かの移植で妊娠できず自信がないということも、理解できます。
でも、2つ移植するメリットとデメリットをよく吟味する必要があると思います。
保険がきくといっても、決して安いわけではない治療をどう進めたいか、ご自身でもしっかり受けとめるべきだと思います。
最終回だから・・
という力みが強いと、できるものもできなくなってしまうこともあるかもしれません。。
保険での不妊治療が最終回を迎えたから、といっても、チャンスまでもが“これがラスト“ではないのです。
一陽館薬局で相談してみませんか。
お一人おひとりの状況に応じてサポートさせていただきます。
妊娠への体づくりに近道はないかもしれません。
でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
※ブログで取り上げて欲しいテーマはInstagramDMまたは公式LINEメッセージにて受付中
◎陽子先生妊活Instagram




この記事へのコメントはありません。