ダラダラ生理の理由
生理はだいたい決まって来るのに、なんとなくすっきりしない、とご相談いただくことがあります。
始めは”いつものこと”と思っていたのですが、気になって調べてみると、やはりちょっと違うような気がすると言われます。
少量の出血が数日続いてから経血が増える。
生理が終わったと思っても、止まりきらずだらだら続く。
経血に塊が混じったり、黒っぽくドロッとしている。
毎回だと「こういうもの」と済ませてしまいがちかもしれませんが、漢方では生理の状態から体質を区別していきます。
このような生理の理由は
以前と比べて出血の期間が長くなったり、出血量が増えたり、強い生理痛、不正出血があるといった場合には、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮内膜ポリープなど、婦人科系疾患がないかを確認することが大切です。
しかし、検査を受けても異常が見つからないのに、生理の状態が以前と変わってきたというケースもあります。
漢方相談では、「生理があるかどうか」とともに「どのような生理なのか」をお伺いします。
・少量の出血から始まり、なかなか本格的な経血にならない。
・経血が増えたあと、終わりかけの出血が何日も続く。
・経血が黒っぽく、ドロッとしている。
・塊が多い。
・生理痛を伴う。
例えば、このような様子がいくつか見られる場合には、「瘀血(おけつ)」という状態に該当するととらえます。
瘀血とは、漢方でいう「血の巡りが滞っている状態」です。
ダラダラ生理を解決するには
「ダラダラ生理」は「瘀血」だけが原因ではなく、さまざまな体の具合が関係して表れます。
「血をつくる力」が不足しているのか。
「血を巡らせる力」が弱っているのか。
「気の巡り」が滞っているのか。
「冷えやストレス」などが影響しているのか。
など、体質や生理の状態を合わせて考えていくことが必要です。
生理を毎月当たり前のように迎えていると、以前との違いに気づきにくくなっているかもしれません。
また、「昔からこうだから」とそのままにして、きちんと向き合う機会がなかったかたもいらっしゃるかもしれません。
ダラダラ続く生理にも、そうなっている理由があります。
妊娠への体づくりを考えるうえでもご自身の生理と向き合ってみてください。
一陽館薬局では、経験豊富な女性スタッフがお一人おひとりのご様子をうかがい、漢方と生活養生をご案内しています。
“こんな事で困ってる””自分の体質に合った漢方で体づくりをしたい”という方もお気軽にご相談いただきたいと思います。
漢方薬・生薬認定薬剤師 樫谷陽子
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でもあなたにとっての最短ルートはあるはずです。
【子宝漢方と不妊相談の一陽館薬局】
奈良市大宮町6-9-2
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