やっぱり、漢方をおすすめします。
最近、「もう、これから先どうしていったらいいか・・」と、言葉を絞り出すようにご相談になるかたが多いと感じます。
これほど不妊治療が盛んになり、以前ほどの特別感もなくなり、利用するご夫婦も増え続けているはず。
なのに、行き詰まり、途方に暮れる人、不安で自信をなくす人も増え続けています。
年齢が高く、後がない、という人もあれば、20歳代でも信じることができなくなってしまった人もあります。
いずれも、心も体も精一杯の頑張りに耐え続けてきた方々です。
もう少し早く漢方に気づく機会があれば・・と思ってしまいます。
やはり、妊娠はカラダ次第。
心も身体も含めて、カラダが妊娠できる状態でなければ、不妊治療も活かされません。
サプリメントで補っても、カラダの働きがよくない状態だと進むことができません。
体質的に最適な状態でなければ、体調が不安定になり、妊娠しづらいのです。
時間がかかったとしても、地道な積み重ねであっても、必要な条件が整うことが、やはり必要なのです。
そこに、漢方の必然性があるのだと思います。
カラダが歓ぶ漢方をぜひ、もっと知っていただきたいなぁと思います。
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