お肌ぷるぷる! 元気満タン!
漢方は、カラダの内面から元気になるのが特長です。
漢方薬を服用すると気付かれることが、まずご自身の”美しさ”ではないでしょうか。
五臓六腑に染み渡る、なんて言葉もありますが、漢方薬は内臓から働きを整え元気にしてくれます。
漢方には、各臓腑の状態が現れる部位というものがあり、望診や問診(ご様子を視たり訊いたり)によっても「どの臓腑の働きが弱っているのか」がわかります。
たとえば、心(心臓や血液循環、こころ)に負担がかかっていれば、下の先端が真っ赤になていたり、肺(皮膚や粘膜、呼吸器系)が弱っていれば、鼻炎や鼻水、湿疹などが悪化したり、という具合です。
美容面に注目しても、顔のくすみ、髪のハリやツヤ、肌の乾燥、爪の色合いなど、内臓が元気になると、表面的にもイキイキとしてきます。
周囲から、「若々しいね」「イキイキしている」「元気そうね」などの言葉があっても当然のことです。
高価な化粧品や特殊成分を含んだような美容液やクリームよりも、ずっとお得で効果的で、しかも効率が良いといえます。
実は妊活で漢方を始められたお客さまも、ほとんどの方が「漢方美容」のファンになられます。
卵巣や子宮は自分では見えませんが、元気になっている実感、潤っている感触、好調であるという気分は、きっと内面でも同じことが起きていると思いますよ。
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