【新処方@碧珠】みなさまのお手元へ!
桃福宝 碧珠が新処方になりました。
ご利用いただいておりますお客さまには順次お手元へお届けしてまいります。
今回のリニューアルポイントにつきまして、ご案内させていただきます。
➀服用につきましては、基本的に従来通りです。
➁従来の『赤珠との同時服用~黒珠』といった基本的な服用方法に加え、『碧珠単独の服用』を追加することで、
より「渇き」「のぼせ」に対して範囲を拡大する処方になっております。
➂新配合成分【イズイ】【大和当帰】【ネムノキ】は、いずれも滋養強壮作用とともに「肝火旺陰虚」の状態を整えることをめざします。
➃「肝火旺陰虚」とは、漢方的な体質を示す表現なのですが、どのような状態をイメージするのでしょうか。
「肝」は、西洋医学では肝臓に当たりますが、臓器そのものの機能を指すだけでなく、おもに自律神経のバランス調節と生理に通じる血の貯蔵にかかわっているとされています。
「肝」のもともとの性質として、体内で「熱」を生みやすいのですが、ホルモン剤や卵巣機能低下などをきっかけに余剰な熱が慢性化して、「火」のように、より熱く燃え上がる性質を帯びた状態(旺盛)になっているために、体内の潤い・水分である「陰」が蒸発した(煮詰まった)ようになって、不足して体がほてりとともに乾き、働きが弱っているという状態を意味します。
➄「肝火旺陰虚」による具体的にみられる症状としては、(個人差があります)
経血減少、おりものや分泌粘液減少、ホットフラッシュ、皮膚や髪などの乾燥、排卵が早まる、月経周期が短くなる、子宮内膜が薄い、FSH 値の上昇などがみられることがあります。
➅起こりやすい背景(例)として、
年齢が高め、卵巣機能低下、長期のホルモン剤服用、ストレスが多い場合など、「肝血」の消耗や、自律神経の乱れが要因として考えられますが、個人差があります。
➆新製品のため、現在6か月間かけて、法で定められた安定性試験をおこなっておりますので、
結果が確認されるまでの間は、賞味期限の表示が短くなっております。
新碧珠を私自身が服用してみた感想ですが、
(私自身は妊娠を希望しているわけでも、現在ホットフラッシュなどに困っているわけでもありませんが)
首から肩にかけての緊張がスーッと抜けて肩が軽くなるような、視界がクリアになるような感じがしました。
血行不良による頭痛や肩こりや眼精疲労に対して、血流が改善されたときの”ほぐれる感じ”とは少し違って”抜ける感じ”が新鮮な感覚です。
少しずつお客さまのお声も挙がっていますが、
最も多いのが、「ホットフラッシュが治まった」「頸管粘液の分泌量が増えた」というものです。
ぜひ、これから服用いただきますお客さまのお声をお聞かせくださいませ。
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