【子宝漢方体験談】42歳の奇跡 〜信じる力が導いた命〜
結婚が遅かったとはいえ、結婚間もなくから不妊治療を開始し、気づけば42歳になっていました。
今回も顕微授精を受け、2回目の移植に挑んだものの願いは叶わず、目の前が真っ暗になりました。
何がいけなかったのか、何が足りなかったのか、次は本当に成功するのだろうか・・・。
答えの見えない不安で泣きながら同僚につぶやいた時に「一陽館薬局さんに相談してみたら?」と教えてくれたのが、漢方を知ったきっかけでした。
正直言って、半信半疑でした。
自分自身が医療従事者でもあり、最先端の医療の力を頼ってきたはずで、それなのに、漢方で本当に変わるのか、素直に信じることはできませんでした。
でも、どんな小さな希望でも、すがりたい思いもあり、「やれることは全部やろう」と漢方を始めることにしました。
せっかく始めたからには、漢方は1日も欠かさず飲みました。
忙しい仕事の中でも、できるだけ睡眠時間を確保するよう心がけました。
そして何より、陽子先生とのカウンセリングの時間が、「必ず妊娠するんだ」と信じる力を後押ししてくれました。
温かい言葉にいつも心が救われる思いがしました。
「私の体は、ちゃんと妊娠する力を持っている」
信じて3回目の移植を迎えました。
これまでと同じように不安と期待が入り混じる中、今回はどこか心の奥で「きっと、大丈夫」と思うことができました。
夢にまで見た「妊娠」の二文字に涙がこぼれました。
西洋医学の力、そして桃福宝と出会い、自分自身の体を信じることができたからこそ、この奇跡は起きたのだと思います。
私自身も、今頑張っている方と同じでした。
とても孤独で、先が見えなくなることもありました。
でも、ご自身の妊娠できる力を信じて、前向きに過ごしてください。
焦らず、自分の体を整え、心を整えることに目を向けてみることが、一番の近道になるかもしれないと思います。
私にとっては、「急がば回れ」が味方になってくれました。
信じることを、諦めないで。
この記事へのコメントはありません。