【子宝漢方体験談】自覚のなかった冷えが子宮内膜悪化の要因でした。
原因不明不妊と区分されても、漢方理論にあてはめると大いに体質改善を要するケースもあります。
漢方では、病気だけでなく、不調どうしをつなぐ体質的な問題点を解決することで、妊娠に向けて順調な状態をめざします。
~あなたの声を聞かせてください~ より
◎子宝漢方期間 14ヶ月
◎漢方を始めるまでの治療経験
タイミング法1年、人工授精6回、体外受精(採卵2回、移植6回)
◎体験談
多嚢胞性卵巣症候群のため、妊活を始めてもなかなか結果がでませんでした。
人工授精で妊娠反応は出たものの、7週のとき稽留流産。
手術をし、検査の結果、全胞状奇児でした。
それから1年間は治療のため、不妊治療はできませんでした。
その後、合計6回人工授精をしたものの、結果がでなかったため、体外受精にステップアプしましたが、すぐにはそれも結果が出ず、いわゆるTRIO検査や、主人との血液クロスマッチ検査などの様々な検査をしても特に異常はなく、他の人と違うところといえば、バイアスピリンとプログラフを服用している点ぐらいでした。
終わりの見えない毎日に絶望していたときに、桃福宝を見つけました。
正直、漢方のことはまったく知りませんでしたが、何度やっても着床しないことと血流が関係しているのではないか、と思っていたので、自然に受け入れることができたと思います。
妊活を通じて意識したことは、身体を冷やさないこと。
そのための治療を始めようとしていた頃に自然妊娠の陽性反応がでました。
◎妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ
血流を良くすることで、着床しやすい内膜になると思います。
冷え性の実感がない人でも、内側が冷えていることがよくあるそうです。
私も冷え性でないと思っていましたが、実際は着床しにくい内膜になっていたのではないかと思います。
血流改善には時間も必要ですから、着床しづらいと思ったら、できるだけ早く体質改善を始めた方がよいと思います。
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