【子宝漢方体験談】妊娠しやすい体質を願って

妊娠を希望する時期になって、不妊治療を重ねる中で、体質的な問題に気づかれるケースもあります。
ドロッとした経血も、多い日は貧血になるほどの出血量も、毎月決まったリズムで生理が来ないのも、それが普通の状態だと、当然、疑問に思ったり改善のための方法を考えたりすることもないでしょう。
でも、気づいた時から改善に向けての取り組みを始めれば、変わっていくものでもあります。

まずは疑問を持つことが気づきへとつながるのではないかと思います。

妊娠時年齢＝36歳
漢方服用期間 = 2年4ヶ月
妊娠時の治療=漢方＋体外受精

体験談 =
結婚前から生理不順だったので、妊娠しにくいかもしれないと思っていました。
検査で卵管閉塞や子宮ポリープがあることもわかり、妊娠するためにポリープを除去し、卵管の手術も受け人工授精を６回、体外受精を３回しましたが妊娠できませんでした。

少しでも妊娠しやすい体質になれたらという思いから子宝漢方を始めました。
治療にも疲れていたので、いったん通院を休んで体調を整えたいと考えていました。
毎日漢方を飲んでいるだけでしたが、驚いたことに生理が以前より定期的にくるようになり、どろっと経血の量も減り、体質が変わってきた実感がありました。

治療を再開し、2度目の移植で授かることができたのは、漢方で妊娠しやすい体づくりができたからだと思っています。

妊娠を望んでいる方に向けてのメッセージ＝
不安なこと、辛いことたくさんあると思いますが、あきらめず後悔しないように、自分のできることはなんでもやってみるのが大事だと思います。