【子宝漢方体験談】冷え体質からの脱却がカギ!
39歳、不妊治療に迷いはあるけれど、怖くて気かわ進まず踏み出す勇気がないんです、漢方でなんとかなりますか?
と初回のご相談でのひとことから始まった桃福宝を軸においた体質改善記をご紹介します。
「まずは冷えをなんとかしたい!」
そんな一心で、私は日々の生活を少しずつ見直していきました。
湯ぶねにしっかり浸かり、冷たい飲み物は避ける。
バスや車ではなく、なるべく歩いて移動し、毎日のツボ押しも欠かさず、魚を積極的に取り入れる食生活を意識するように。
体の芯から温めることを心がけました。それでも結果が出るまでには、実に3年。
さまざまなことを試してはうまくいかず、不安と焦り、そして悲しみをたくさん経験しました。
それでも、夫と旅行に出かけたり、ふたりで楽しめる時間を持てたことは、心の支えになっていたのかもしれません。そんな時に出会ったのが、桃福宝「赤珠」と「黒珠」でした。
飲み始めて3ヶ月頃だったと思いますが、明らかに生理の色がきれいな鮮血になり、量も増えていたのを感じました。
「これは赤珠のおかげかも?」と実感しました。
赤珠には、漢方でいう「血」を補い巡らせる作用があり、ふかふかの内膜作りをサポートしてくれたのだと思い、イメージしながら過ごしました。そして、着床では「黒珠」を信じることにしました。
黒珠には「腎」の力を補うはたらきがあり、妊娠力の土台を整える存在でした。
私には、赤珠と黒珠、それぞれの特性がうまく相乗効果を発揮してくれたように感じています。結果が出るまでは未来が見えず、不安に飲まれてしまうこともあると思います。
私自身もそうでした。
でも、「今、自分にできること」を前向きに実行していけば、自分の心や体に変化が訪れ、必ず結果につながると信じて続けることか大切ではないかと感じています。
あの時、初回の相談で何も始めようとしなければ、きっと私は変われなかった。
赤珠・黒珠との出会いが、心身ともに私を前向きにしてくれました。
小さな体の変化が、また次の一歩を踏み出す活力になり、また次の変化が起きる積み重ねが、気づくと体質改善につながっていたと思っています。
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