【妊活漢方体験談】不妊治療をやめて~44歳からの漢方で自然妊娠へ~
一陽館薬局には40歳代のお客さまも多くいらっしゃいます。
お客さまから寄せられる体験談が、次のお客さまへの励ましになることを願っています。
今回は、45歳で妊娠、46歳で出産されたお客さまの体験談をご紹介します。
~39歳のとき、「このままでは一生子どもを産めないかもしれない」と感じ、不妊治療専門病院に通い始めました。
タイミング法や人工授精を4回試しましたが結果が出ず、年齢を考慮して体外受精にステップアップしました。
数多くの検査を受けましたが、原因は特定できず。
20代の頃に卵巣嚢腫の手術を受けた際の癒着が原因で、ピックアップが難しいかもしれないと言われました。
採卵8回、移植11回の結果、妊娠に成功しましたが、9週目で流産。
その後、自然妊娠しましたが、8週目で再び流産しました。
何度も体外受精に挑戦し、2度の流産を経験した私は、「自分はほとんど妊娠できないし、仮に妊娠しても継続する力がない」と痛感し、約4年間必死に続けた治療をやめました。
治療をやめて半年が経った頃、「桃福宝」を飲み始めました。
桃福宝を飲み始めたとき、私はすでに44歳でした。
「妊娠できるはずがない」と思いながらも、どこかにすがる気持ちと、「だめでも体が整うならいいか」と思いながら注文したのを覚えています。
治療中は趣味を控えたり、食生活に気をつけたりしていましたが、治療をやめた後も続けていたのはジム通いで体幹を鍛えることでした。
それに加えて漢方を飲み始め、約半年後、本当に奇跡的に妊娠できました。
無事に出産を迎えられたのも奇跡だと感じています。
妊娠中は「このまま継続できるのか」と不安で、何度も漢方相談の電話をしましたが、そのたびに心強いサポートをいただきました。
おかげさまで経過は順調で、46歳で元気な男の子を授かりました。
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