「疲れ」を回復したいとき

妊活相談では、「日ごろから疲れやすいんです・・」という方がおられます。
私が思うには、「疲れ」にもいくつかのタイプがあり、
適した対応をとることが大切だとお話しています。

疲れを感じた時には、しっかりと回復するまで休養をとることが一番だと思いますが、
疲れを解消するに見合った休養をとることができない場合は、
運動や食事、生活リズムの見直しのほか、漢方やサプリの利用なども検討されることと思います。

その中で漢方やサプリを活用される目安について、ご紹介いたします。

ポイントはご自身の「疲れ」がどのタイプかを見極めることです。

あなたの「疲れ方」は、どうですか?
➀夕方になるにつれ体が重く慢性的な肩こり腰痛などがある
➁気力に対して頑張りがきかない
➂朝起きた時から体がだるくて立ちくらみなども多い

漢方の健康維持の基本的な考え方として、
「排除する」「補う」「解毒する」があります。
つまり、疲れ=体力不足とはかぎらず、
体の中に停滞している疲労原因を取り除くことで、体が軽くなったり、
働きが抑制される影響から体を守ることで本来の体調が戻ったり
疲れの要因や状態に応じて整えるということです。

頻繁に栄養ドリンクを飲用しているが疲れがとれない、とか
体力がないから疲れやすいと思って無理やり運動しているが楽にならない、とかいう人は、
疲れの鍵穴に合わないカギを使って無理に解錠しようとしているのかもしれません。

個性に合わせて選べるのから漢方は便利だと思います。

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