「低温期」注意報?!
暑さもピークを迎え、基礎体温にも影響が見られるようです。
いつものように生理が始まったが高温のままだったり、低温期の体温が高いという傾向が多くなっています。
それに続いてさらに生理痛が強かったり、経血塊が多くなったり、おりものが少ないなども聞かれます。
体の中も暑さで熱がこもったり、それによって乾いたりしていると考えられます。
就寝中に冷房が切れて「暑い!」と目覚めたり、効きすぎて明け方に「寒い!」と思って目覚めたり、快適に過ごすのが難しい時期ですね。
体質的に熱がこもりやすいタイプや水分摂取量が不足気味のタイプは、特に影響を受けやすいことが考えられます。
一時的な偏りは、余剰な熱を冷ましながら、潤いを補う食材などもうまく活用して、この時期を乗り切りましょう。
激しい気象条件の影響による乱れは誰にでも起こりうることでもありますので、一時的であれば、あまり神経質になり過ぎず、体調を整えることに意識を向けていくことも大切だと思います。
なんだかいつもと違う?と感じられたら、お気軽にご相談ください。
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