「不妊症」の定義が変わります。

「不妊症」の定義が変わります。

日本産科婦人科学会は、希望しても2年以上妊娠できない状態と定義している不妊症について、晩婚化が進んで早期の検査や治療が求められるようになった現状や、欧米の生殖医学会が1年間としていることを踏まえ「1年というのが一般的」と定義を改めた。
ただし、卵巣や精巣の異常など、医学的介入が必要な場合は、期間を問わず不妊症と考えるとしている。

国内では6組に1組のカップルが不妊症に悩み、約50万人が何らかの不妊治療を受けているとされる。
通常は妊娠を望めば1年で約8割、2年で約9割が妊娠するが、男女とも年齢が上がるほど妊娠しづらくなる。

案をまとめた同学会生殖・内分泌委員会の苛原(いらはら)稔・徳島大医学部長は「欧米に合わせたいと考えた。早めに不妊治療を始めるきっかけになれば」と話す。

毎日新聞 5月31日(日)20時22分配信

不妊症の定義がどのように変わっても、
極端に言えば不妊症であってもなくても、
妊娠を希望される方の「カラダ」の調子を整えることが漢方の役割です。

『早目に不妊治療を始めるきっかけ(上記文中より引用)』により、
より高率に妊娠されることにつながるといいですね。

でも、迷いや不安でいっぱいになり、進むべき方向性を見失いそうな場合はぜひご相談ください。
頑張りたい時も疲れきった時も、心と体をしっかりサポートさせていただきます。

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