春の食養生

陽気になる春は「肝」の働きが活発になり、体調を崩しやすいとき。

イライラや目の充血、自律神経の乱れがおこりやすくなり、
胃腸の働きも弱くなりやすいといわれています。

生ものや冷たいものを避けて、なるべく常温~温かいものをとり、
刺激物やこってりしたものも控えましょう。

野菜の甘みは、胃腸を元気にしてくれます。
ビタミンやミネラルは勿論、「気」をたくさん含んでいる旬の野菜を食べて、
自然の甘みを取り入れましょう。

この時期に多い、肌荒れや口内炎予防にもなります。(⌒▽⌒)

 
《甘味があり、消化吸収や胃腸の働きを高める野菜》
キャベツ、かぶ、タケノコ、ニンジン、山芋、百合根、蓮の実 など。

 
《その他、野菜 以外にもオススメの食材》
ハチミツ、棗(なつめ)、ライチ 、りんご、黒砂糖 など。

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