女性の生理と感情
桃福宝通販部門 相談担当 橋野です。
生理における卵巣と子宮内膜の周期変化は、生殖、妊娠、出産という機能を支える基礎的過程で、
本来、一定のリズムに従って維持される必要があります。
自分の感情や欲求に対して素直に行動することを抑え続けたり、
悪い感情を起こす体験ばかりが続いたりすると、
視床下部が対応しきれなくなって、内臓の機能を失調させ、
生理のリズムをコントロールする機能にも悪い影響がでてきます。
月経周期が乱れたり、排卵までの過程が順調に進まなかったり、
着床の準備が不十分になったりするもとになります。
逆に、ホルモン分泌系と自律神経系の連携不良から感情の乱れを生むこともあります。
漢方では、このホルモンの分泌系と自律神経系の連携を含め、生理のリズムを整える方法があります。
詳しくは、お問い合わせくださいね。
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