卵管狭窄や頭痛も「瘀血」の症状
- 38才
- 新潟県
治療経歴=タイミング療法
漢方服用で妊娠
妊娠時の治療内容=漢方のみ
患者様について
不妊歴5年。
2人目不妊、第一子は5歳。
不妊治療歴 | 約2ヶ月 |
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治療内容 | タイミング療法 |
婦人科系の症状 | 卵管狭窄、AMH低値、排卵障害、生理不順(生理周期20日~45日) |
体調 | 女性:足の冷え、夜間尿、むくみ、頭痛、肩こり、腰痛 男性:精子の数が少ない |
漢方治療について
卵管狭窄や冷え、頭痛など漢方的には「瘀血」の症状がみられ、また低AMH値ということから卵巣機能も衰退が考えられますので、これらの基本的な妊娠力を整えることが必要です。
服用したもの | 女性:桃福宝赤珠・黒珠 |
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漢方服用後の経過
<1ヶ月目>
この1ヶ月で基礎体温が安定してきました。
冷え対策に漢方薬1種類追加。
<3ヶ月目>
基礎体温は順調に改善がみられます。
<5ヶ月目>
妊娠のご連絡。
妊娠までの漢方服用期間 | 5ヶ月 |
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妊娠時にしていた治療内容 | 漢方のみ |